概要
同日D、E、F社と3社面接を入れており、2社目の会社。
1社目D社の面接時間が思った以上に長引きました。
当初D社は9時から、E社は11時スタートの予定だったのですが、調べてみるとD社からE社までは1時間半ほどかかる距離。面接の数日前にエージェントに連絡を入れ、E社の面接時間を12時スタートに変更してもらっていました。
D社の面接は最初に30分の会社説明があったこともあり、面接が終わってから時計を見ると既に10:20。間に合うか遅刻か、ギリギリのラインです。
とりあえず最寄りの駅まで急いで行き、エスカレーターに乗りながらもう一度、冷静にE社への経路を確認します。・・・やはり遅刻が確定です。
エージェントにすぐに電話し、E社の面接に遅刻する旨を連絡。先方からはエージェント経由で「焦らずゆっくりお越しください」という伝言を頂きました。
面接
結局、15分ほど遅れて現地に到着しました。
冒頭、自己紹介の時間がありましたが、その際に最大限の謝罪をしました。先方は特に気にしていない様子ではありましたが、申し訳なさで一杯でした。
面接官は技術系社員3名。職務経歴書を眺めて、技術面のスキル確認というやりとりに終始しました。
未経験の業界、未経験の職種というだけでかなり不利な状態なのに、遅刻は致命的です。
結果
翌日に不採用の連絡。理由は「他候補者との比較でお見送りさせて頂きます」という内容でしたが、真の理由は知る術もありません。遅刻というだけで不採用にするには十分な理由です。
この一件以降、面接の1時間前には確実に現地入りできる計画を厳守しました。
現地入りする時間は「すこし早く来すぎたかな」と思うぐらいで丁度良いです。
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